勝者はピンチを歓迎し、敗者はピンチにおびえる

こんな人に読んでほしい

・これからピンチを迎えるかもしれない人

※現在、絶体絶命の大ピンチにいる人は、なんとかしてまず目の前のピンチを乗り切りましょう。

長い人生、できることならずっと順風満帆で進みたいものですが、少なからずピンチは訪れます。

ピンチはつらいものです。

仕事の失敗やリストラ、病気、家族との死別など。

これまでの生活が続けられなくなるかもしれない危機に直面すると、人は何とかしてその危機を乗り切ろうとします。その過程には肉体的・精神的に大きな痛みを伴います。

そんなピンチの中にあっても、少しでも前を向いて正しい方向に進めるよう、私が心がけていることがあります。

実は、ピンチにこそ、多くのチャンスが転がっている。
ピンチをしのぎつつ、絶好のチャンスを逃さないようにしたい

そんなの単なる精神論じゃん。

そう思う気持ちをちょっとおさえて、この記事を読んでみてください。

ピンチに備え心構えをアップデートしておくだけでも、ピンチの苦しみが和らぐと思いますよ。

人は困難を乗り越え強くなる

これはよく言われることですよね。

困難を乗り越えようと努力する過程で、新たな能力を習得したり、新たなアイデアが生まれたりします。

窮地の中でこそ、才能が開花するのです。

もし、あなたが自分の希望が全て満たされた状態にいたとすると、何かを変えようと努力をするでしょうか。

人間、満足した状態に居続けると、進歩はありません

何か満たされないものを満たしたいと努力するからこそ、新しいものが生まれるのです。

ハングリー精神が大事、というわけです。

生物の進化も、種の存続を脅かすピンチを克服する過程で生まれます。

困っている人の気持ちがわかるようになる

「人の気持ちを考えろ」と言われても、想像するのには限界があります。

所詮他人は他人、自分とは違う生き物です。

それでも、自分自身が同じような経験をしたことがあるとすれば、より相手の気持ちを自分ごととして想像しやすくなるでしょう。

あなたが経験したピンチは、後に別の人が経験するピンチでもあります。

そのとき、あなたは大事な人の救世主となれるかもしれません。

平時は見えない人やものの真価がわかる

人間には表と裏があります。

平時はうまく取りつくろっていても、危機のときのとっさの判断にその人の本性が現れるものです。

ピンチのとき、あなたのパートナーや上司はどう立ち振る舞うでしょうか?

・ピンチに立ち向かう強い人間なのか。

・ピンチから逃避する情けない人間なのか。

ピンチは、普段はわからない相手の真価を見定める絶好のチャンスとなるのです。

その後の判断に役立てるべく、きっちり相手の言動を確認しておきたいですね。

ピンチでライバルとの差を広げる

逆に、ピンチは周囲に自分の底力を示すチャンスとも言えます。

ピンチにおいても失敗を恐れず冷静に対処をすることができれば、きっとあなたの評価や信頼はより高まるでしょう。

ただでさえ大変なときに、自分の力を示す自信なんてないよ~

最善の対処とまではいかずとも、まずまずの結果で困難を乗り切ることができれば、それだけでも、ピンチで失敗を重ねてしまうライバルとの差がつきますよ。

ピンチは強者と弱者の差を広げ、弱者は淘汰される(生き残れない)のです。

くじけそうなときは、ピンチを乗り越えた自分を想像しよう

とはいえ、「今回はもうだめだ。」と思うときもあるでしょう。

そんなときは、以下の言葉を思い出してください。

神は乗り越えられる試練しか与えない

ドラマ JIN-仁- より

これは、2009年に放送されたドラマJIN-仁-に出てくるセリフですが、その由来は新約聖書の一節にあります。(詳細は割愛)

一見とてつもない試練に見えても、何だかんだ最終的に人間はそれを乗り越えていくものです。

ピンチを乗り越えた自分を想像してみよう

少し先の未来には、ピンチを乗り越えた自分がいるはずです。その自分を想像してみるのです。

すると、未来の自分はあなたにこう言ってくるはずです。

大丈夫、あなたならきっと乗り越えられる。ほら、この通りね。

「大したことじゃない」を合言葉に

人間は、幸せや楽しいことよりも、不安や心配事に敏感な生き物です。

自分の心配は少し行き過ぎているのかもしれないな。

そう思えるようになれば、ピンチにも冷静に対処することができ、余計な失敗を重ねずに済むでしょう。

最後に

できれば、自分がピンチに陥らないことを願うばかりですが、生きていればピンチは必ず訪れます。

そのときに、一度この記事に書いたことを思い出してください。

無事ピンチを乗り切ったあかつきには、あなたはピンチを迎える前には持っていなかったものを得ているはずです。

そうすれば、その後のピンチはむしろ歓迎するくらいの気持ちで迎えることができるようになるかもしれません。

とは言え、ときにはどうしようもないピンチに陥ることもあります。

いつもいつも自分一人でピンチを受け止める必要はありません。周りの人を頼りましょう。

また、本当に無理だと思ったら逃げるのも大事な対処法です。

くれぐれも致命傷だけは負わないようにしてください。生きていてなんぼの人生です。

最後までお読みいただきありがとうございます。みなさまの人生が彩りあるものになりますように。

3 COMMENTS

匿名

神は乗り越えられる試練しか与えない

これって本当ですかね。
私は信じられません。
その前に神様っていらしゃるの?

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るろうに健心

匿名様

コメントいただきありがとうございます。

「乗り越える」の解釈は人それぞれだと思います。
「解決」はできない困難も多いですが、解決できない困難を受け入れそれとともに歩むのもまた、
「乗り越える」ことになるのかなと個人的には思います。
天災、人災、人類は幾多の試練を乗り越えて今に至っています。
生き続けることが、わが身に降りかかる試練を乗り越えていく過程そのものだと思っています。

人生において、恣意的とも思われる「偶然」に出くわすことがありました。
私は無宗教ですが、それを神様という人もいるのでしょうね。

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匿名

神は心の中にあるとおもっています。
ありがとうございます。

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